工房案内

ごあいさつ

原木からの拘りお見せいたします

桐専門で生きてきた三代続く
桐職人の技術です

桐乃華工房では、企業様・問屋様への卸販売・木地製作も行っております。

オリジナルオーダー品のご相談もお待ちしております。

また工房二階には展示室があり、台と花緒を選んでいただいて直売もおこなっております。

ご来店の際にはどうぞご連絡ください。

掲載してある画像の商品や材料などのご相談・ご質問もお気軽にお問い合わせください。


沿革
  • 1951年
    旧真壁郡関城町関本に初代昭吾が
    「猪ノ原桐材木工所」を設立し、創業。
  • 1973年
    結城地方桐下駄協同組合 専務理事就任
  • 1976年
    二代目 昭廣、修行を終えて当工場運営に入る
  • 1987年
    製造品目を拡大し、桐家具材の販売、桐原木販売、桐タンス、桐工芸品(小箱類)の販売を拡張する
  • 1988年
    工場敷地内に第二工場を建設する
    茨城県より「茨城県郷土工芸品指定第16号」に指定される
  • 2003年
    三代目家業を継ぐため、工場内業務に就く
  • 2015年
    三代目、茨城県観光マイスターの認定を受ける
  • 2015年
    三代目武史~明治神宮全国特産物奉献式に桐下駄を奉納する
  • 2016年
    武史、昨年に続き明治神宮全国特産物奉献式に桐下駄を奉納する
    三代目、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が主催する「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」の茨城県代表1期生に選出される
  • 2018年
    2月、二代目昭廣三代目武史「茨城県伝統工芸士」に認定される。同時に「結城地方の桐下駄」が「茨城県郷土工芸品」から「茨城県伝統工芸品」に指定を受ける。
    3月、東京青山のスパイラルガーデンにて「茨城県伝統工芸品展」に出展する
  • 2019年
    レクサスプロジェクトの「TAKUMI CRAFT CONNECTION KYOTO」(2019.11.29~12.01)に出展する
  • 2020年
    6月 ホームページをリニューアルしました。

三代目挨拶

当工房は、1951年(昭和26年)に祖父昭吾が創業して以来、2021年で70周年を迎えます。
私は三代目としては、毎年新作に多く挑んで若い世代の桐下駄のファンの皆様を増やしながら、桐下駄の良さや文化を次の世代へ残してゆきたいと思い、モノづくりに取り組んできました。
桐下駄には、外反母趾の改善、土踏まずの形成、浮き指の改善など、バランスの良い足腰を作る効果があります。
桐下駄を履いたライフスタイルを見つけていただいて、丈夫な日本人の足を取り戻しながらこれからも楽しく桐下駄を使っていただければ幸いです。


アクセス

茨城県筑西市関本上345

TEL:0296-37-6108

御来店の際は事前に御連絡下さい。

JR水戸線・川島駅から車で7分程です。


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